ビジョンが明確化したなら
こんにちは、花蜜ことです。
一昨日、あんちゃさんのRTで知ったゆりのさん(19歲)の凄まじい行動力に惚れ惚れしたと同時に、私の中の嫉妬心が爆発しました。
そして昨日、一日中思考を巡らせてようやく、自分の本当にしたいことに辿り着きました。
どうやら私は変に複雑化して考えていたようです。
彼氏のことが好き。
イラストを描くことが好き。
思いを文字に起こして伝えることが好き。
元を辿ったらこんなにも単純明快で驚きました。
だったら、彼を巻き込んだ上でイラストを使用した幸せいっぱいなブログを運営しよう!
(覚悟したまえ彼くん^^←)
そこで逆算。
私は25歲の年にLINEスタンプを発売したいので、多くの方に認知していただくためにも25歲になるまでにはブログを立ち上げたい。
(はてなブログはあくまで文字起こしの練習として利用しているので)
また、遅くても6月までにはパソコンを新調する。
残り9ヶ月の間に行うこととして
1.イラストを量産してフォロワーさんを増やす
2.本をたくさん読んで文章力を上げる
3.アウトプットの場を多く設けて〝伝える力〟を養う
4.カスタマイズの方法を学ぶ
5.モチベーションを保ち続けるためにイベントやワークショップには積極的に参加する
好きなことを発信し続けた先で、収益を得ることができたなら、それほど嬉しいことはありません。と言っても、あくまで楽しむのが第一!
やらなければならないことがたくさんある。
なんだか興奮してしまって全然眠れません!
(1/25 午前2時50分)
留学生活は豊かに、余裕をもって過ごしたい
母の友人が紹介してくれた家庭教師という仕事。
教諭という職を手放した負い目なのかもしくはプライドからなのか、“先生”と呼ばれる仕事は何となく避けたいと考えていました。
でも、少しでも生活費の足しがあると嬉しいのは事実。私は胸の内にあるもやもやを断ち切って、週に一度の家庭教師をすることに。
半年という留学に母から預かった金額は3万元でしたので、バイトも何もせずに生活するとなると、一日に使用できる金額は200元。
朝は家で済ますとして、昼・夜と外食に手を出せばあっという間に無くなってしまう、まさに雀の涙ほどの生活費。友達と一緒に遊ぶなんてもってのほか。
と言っても、食費をケチって生活することができれば全く問題ないです。
台湾名物の盧肉飯なんて、場所によっては30元で食べられますからね。
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ちなみに、留学資金はしっかり貯めていました。預け口となっていた母の「ギリギリの方が良いでしょう」という意向に従ったまで。
かかる費用は少ないに越したことはなかったので、「何とかなるでしょう、むしろ何とかしてみせる!」と、母の指定した金額に文句は言いませんでした。
バイトは結構見つかります。
台湾はそこらじゅうに飲食店が並んでいますので、選り好みをせずに『徵』という字を見つけては「働かせてください!」と言えばいいのです。
私がそうしなかったのには2つ、理由があります。
※どちらも場所によることは頭に入れておいてください。
1.一日中拘束されてしまう
台湾では大体、午前中か午後かでアルバイトを探しています。
運が良ければ3時間~4時間で探しているところもあるみたいですが、基本は上のように拘束されると考えてもらえれば。
中国語を学ぶにはアルバイトをするのが手っ取り早いことはもちろん理解してはいるのですが、要領の悪い私が午前中の授業を終え、アルバイトをし、夜くったくたになりながら宿題をこなすという生活ができる気がしませんでした。
叔母さんとの時間も確保したいとなると、なかなか難しくて断念。
2.突然の呼び出しに応えなければならない
割と頻繁にバイトさんが来ないということが起こるので、その穴埋めに呼び出されることがあります。
私の友人の一人が、オーナーの突然の呼び出しに応えるため頑張っていて、友達との予定を立てることができないと非常に困惑していました。
ザラにあるんです。
なので、毎週何曜日の何時から何時と、決まった時間にバイトできる家庭教師が一番自分のライフスタイルに合っていました。紹介してくださった叔母さんには感謝してもしきれません。
先週、最後の家庭教師のバイトを終えて振り返ってみると、日本語を教えることって一筋縄ではいかないこと、日本の魅力、外国人の方が日本文化について詳しいことを知ることができて、刺激をもらえたなと。
生活費の足しにと始めた家庭教師ですが、一人の生徒さんに向き合って指導することができる環境も悪くないなと思いました。
3万元あった生活費ですが、1万5千元を残して帰国することができそうです。
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私の家系はグローバル?
私には従兄妹が15人います。確か。
といっても両親は離婚しているので、今でも関わりがあるのは11人。その11人が各々海外で活躍しているので、整理がてら記事にしようかなと。
それにしてもすべて従兄妹という呼称で片付いてしまうのいかがなものか…。紹介する際に母方の~だとかつけなければならないからもっと一言で済む呼称が欲しいところ。
ちなみに私の母は4番目。
・一番上の叔母さんのところの従兄弟 2人
残念ながら長男は他界しています。両親の離婚で台湾に1年半移住していたときに、自ら命を絶ってしまいました。
徴兵制度が嫌だったから。
叔母さんからはそれしか聞かされていません。
そして何故か、次は私なのではないかと密かに心配されていました。
性格が似ているんですって。
私結構タフだし図太いよ?笑
自ら命を投げ出してしまったら、残された側が一生傷を負うんです。
その気持ちを知っているのに、投げ出すものか。絶対に。
次男は油絵に関心が強く、フランスで絵の勉強をするため留学し、そのまま今は経理のバイトをしているそう。
油絵を続けているかは不明。いつまでたっても彼女を作らないので、ゲイなのではないかと心配されているのはここだけの話。
・二番目の叔母さんのところの従姉妹 3人
中学生に上がった瞬間ニュージーランドに留学させるという英才教育が功を成して、長女は以前少し紹介したと思いますが、シンガポールにて通訳のお仕事をしつつ自ら会社を立ち上げました。
世界初の天然はちみつを使用したパックを売っています。
次女は大学院2年生。現在ニュージーランドで就職活動中。小学生の頃すごく仲が悪かったなぁ。懐かしい。
三女は大学1年生を終え、台湾に帰省中。
高校生の頃、ニュージーランド内のスピーチコンテストで1位を取るという天才。外国人が1位を取るなんて異例とのこと。ちなみに高校は1年飛び級している。もう開いた口が塞がらない。現在医者を目指して勉強中。
・三番目の叔母さんのところの従姉妹 3人
長女はとにかく真面目でコツコツ派。
机に向かうと1日中動きません。その集中力が欲しい。笑
今は台湾で会計士として働いています。台湾の平均収入月4万元ですが、会計士はその倍近くあります。努力が実ってなにより。
次女は理論的思考の持ち主。
そんな性格だからか、夢は弁護士。今は弁護士見習いとして働いて、資格取得のために学校へ通いつつ、育児もするという強靭な精神の持ち主。
気が遠くなるような努力をしてます。
近い将来弁護士になるんだろうな。
三女は家出してしまったので消息途絶えました。
生きていることは確か!それだけでいい。
私のところは兄がアメリカの大学に進学し、現在就職活動中。CGクリエイターを目指して日々制作活動に励んでいます。離婚した際、父に引き取られたので頻繁に連絡を取り合う仲ではなくなってしまったのですが、自慢できる兄です。
妹はアパレルショップの店員さん。彼女の仕事っぷりが評価され、早いうちに昇格。後輩からは慕われ、先輩には可愛がられると同時に頼りにされているみたい。かっこいい!
余談ですが、父は不倫相手のイスラエル人の方と再婚。めちゃくちゃ可愛い異母姉妹が2人できました。お世辞抜きでモデル並みに綺麗で可愛いです。スカウトされたそうですが、父はメディアへの出演は断固拒否しているそう。笑
・唯一の叔父さんのところの従兄妹 2人
今思い返すとここだけ情報不足なんですよね。
なんせ小学生のとき以来会っていない!なんて勿体無い。
叔父さんに写真見せてもらったのですが、美男美女でした。さすがフィリピンとのハーフといったところでしょうか。
・一番下の叔母さんのところの従兄弟 2人
長男は美術大の1年生。今一瞬二番目の叔母さんの末っ子と同い年だっけ?!と焦りましたが、飛び級してたんだった。そうだった。
BASEにて彼女さんと古着を収集、販売して一般のサラリーマンの2倍稼いでます。
次男はちょっと?いやかなり個性的。高校2年生なので今後に期待!
そんな、アメリカ、フランス、シンガポール、ニュージーランド、台湾、日本に散らばっている家系なので集まるのは一苦労。未だ一同収集が叶ったことはありません。生きているうちに叶えたいです。
通じる瞬間の心地良さ
(今日は電話かかってくるだろな。)
そう思う日は決まって彼から連絡が入ります。
気持ちが通じているのでしょうか。
それとも、寂しいと思うタイミングが同じなのでしょうか。
どちらにせよ、声が聞けるのは嬉しい限り。
付き合う当初まで、押してダメなら引いてみろなんて作戦を思いついては空回りして撃沈する私はきっと、駆け引きに向いていません。
なので、寂しくなったら素直に寂しいと伝えるようにしてからというもの、彼からのアクションも増えたように感じます。今では私以上に甘えてくることも。
どこか無理しているな
素直になることが怖いな
そんな風に思っている女性って、きっとたくさんいるのではないでしょうか。
私もそうでした。気にしすぎて具合が悪くなることも。
でも、意外と気にしているのは自分だけで、相手からしたら(もっと頼ってくれてもいいのになー)なんて思われているかもしれません。
どう思われているかなんて、本人のみぞ知る。
自分だって、相手のことごく一部しか知らないんです。
そんなことない!全て知っているわ!なんて女性がいたらちょっと怖いです。
お互い公認なのでしたら良いのですが。
言語化して、行動に移してようやく相手に通じるのですから、内で悶々としていても何も始まらない。
だったら体当たりして、自分はこういう人間なんだって示したほうが、よっぽど良い関係を築くことができる。受け入れてもらえなかったら、相手がそれだけの器なのだと、早めに気付けて良かったと思いましょう。
そうそう、クリスマスに送ったネタ用のメッセージカードですが、2週間経っても届かず諦めかけていたら昨日、ようやく手元に届いたとの報告が!
直接反応を確かめることはできませんでしたが、「ありがとう」と嬉しそうに言うので私も嬉しくなりました。
少しでも癒すことができたなら本望だな。
それにしても3週間とちょっとって、かかりすぎじゃない?笑
好きな話をするときの君が好き
とうとう残り2週間となってしまいました台湾留学。
(はやーい!!!留学準備の記憶とかまだ鮮明に覚えているよ?!)
1月中旬というのに9月中旬並の暖かさが続く中、風邪を引く方が増えているように感じます。
昼間暑くて夜肌寒ければそりゃ体調も崩れますよね。
日本にいた頃は3ヶ月に一度のペースで体調を崩していた私ですが、台湾に来てからというもの、体調を崩したためしがない。
ん?
いや待てよ?
年明け早々従姉妹甥の風邪をもらって喉を痛めた記憶がある。
つい最近だったことに今驚いていますが、2日で全快したのでカウントしていないんでしょうね。
なんて都合の良い頭をしているんでしょう。
台湾の環境が私の身体に馴染んでいるのでしょうか。
なんとも不思議な気持ちです。
母のお友達から紹介された家庭教師のお仕事も、明日が最期。
今後は学内で知り合った日本語教師を希望している一つ年下の女の子にやってもらうことに。明日一緒に引継ぎを行いつつ、お別れをするのですが…
寂しい。
週に一度、家庭教師をすることがとても楽しかった。
アニメ好きな彼女が日本語を使って、楽しそうに自分の好きなキャラクターのお話しをするときの笑顔がとても眩しくて温かくて。
愛されてるなぁ、日本。
彼女に出会って、ますます日本が好きになりました。
それと同時に、ホームシックにも陥りました。
母が非常に恋しい。
やりたいことリスト100を私も作成してみたところ、母とあーしたい、こーしたいという項目がやけに多くて自分で苦笑い。
一部ですが
・母と週に3回は散歩に出かける
・母にサプライズをする
・月に一度は家族でドライブをする
・美味しい会席料理の出る旅館へ招待する
・私が料理を担当して母にバランスの良い食事を
マザコンかよって自分で突っ込みを入れたくなるほど、書いていました。たくさん苦労をかけた分、恩を返したい気持ちでいっぱいなんですね。
リストに全て打消しが入るよう、行動あるのみ!
雑学が豊富な方って魅力的
図書館が閉まってしまったので携帯での投稿。
ここ最近、台湾留学での出来事に触れていないなと気付きました。今更に。
以前、先生から面白い話を聞いたのでそれについて。
・二二八和平公園
こちらは台湾でも有名なゲイの聖地。
話を聞いただけなので写真はないのですが、ググってみてもその様子が伺えます。
先生が高校生の頃、この公園を横切ろうとしたところに一人の男性が近付いてきて、「君は0?1?」と聞いてきたのだそう。
この数字は恋愛対象が女か男か…はたまた受けなのか攻めなのかを聞いているようなのですが、正確にどちらなのかは忘れてしまったそうです。よく分かりませんでした。笑
それにしても、オープンになっているところがすごい。
聖地というだけあって、多くのゲイがゲイを求めて足を運ぶのだそう。ノーマルな男性がひとたび足を踏み入れたら最後、食べられてしまうかもしれません?!
・五木大学は高い
みなさんは台湾の五木大学と聞いて何を思い浮かべますか?
もちろん、大学の名前ではありません。
こちらは林森という地のことを指しているんです。ほら、五つ木があるでしょう?
「五木大学は高いなぁ」なんて言葉を耳にしたら、それは学費のことではないのです。
この地にはBarや居酒屋がたくさん並んでいて、飲みに来たお客さまからがっつりお金を使わせていることから、「五木大学は高い」なんて言われるようになったのだとか。
なんてユニーク。
授業中にこんな話ばかりする先生のもと、中国語を勉強しています。飽きないね!
恋は時として正常な判断を鈍らせる麻薬
大変です。
昨日、とんでもないブログを見つけちゃいました。
↓↓↓こちら↓↓↓
以前記したかと思いますが、改めまして、恋愛バカです。
妹やお友達はもちろん、見ず知らずのそこの貴方の恋愛話とか、それはもう大好物。
ただ、勘違いしないでください!不幸なお話(お相手さんの愚痴であったり、最近上手くいっていない等)はあまり好きではありません。
幸せなお話を聞いて幸せな気持ちに浸りたい一種の変態です。
そんな中、昨日見つけたブログですが…
実体験がエグい。
キラキラしたタイトルに惹かれて見に行ったのに。笑
さらっと流し見をしたくらいで感想を述べるのも失礼かと思い、『元彼のこと』カテゴリーをすべて閲覧させていただきました。ざっと7ページ。約65の記事ですね。
初めて参加した街コンでの私の黒歴史なんて屁でもない。
あ、あれ、スターがこんなに。
見てくださってありがとうございます。(ペコペコ)
想像を絶する実体験が、そこには記されていました。
恋活・婚活をしている方の中にビジネスとして潜入している方がいるなんて、正直可愛いもんだと思えてきました。ビジネスの話が出た時点で断ればいいだけのことなんですから。
でも、ひとたび恋愛が始まって愛が芽生え、相手を大切にしたい、この先もずっと一緒にいたいと思っている人の心を弄ぶゲスい人間もこの世の中には存在するらしい。
ふざけんな。
まおさんは5ヶ月目で発覚しましたが、南さんは約1年半、咲さんなんて約7年。人の時間を何だと思っているのか。自分のことしか考えられないうちは恋愛なんてするんじゃない!と、私の中の火山が大噴火。
まおさんには今、新しく彼氏さんがいらっしゃって、一昨日の記事を見たところ幸せそうでほっこりしました。とろっとろになりそうな甘い記事。そう、私はこれを求めていた!
被害に遭われる方が一人でも多く減るといいな。