かっこよくて美しい従姉妹
生き方について考えさせられる今日この頃。
一体私は何がしたいのか。
台湾に留学しに来たのは、日本と台湾を繋ぐ架け橋となりたかったから。
その気持ちに嘘はありません。
今でもそう思います。
ただ、従姉妹やはあちゅうさん、アンバサダーの方々を見ていると、枠に囚われなくても良いのかなと思えるように。
そして今一度、自分を最大限活かせる生き方とは何かを考えています。
28になった私の従姉妹は現在、シンガポールを拠点に翻訳のお仕事をしながらお付き合い4年になる彼と一緒に会社を立ち上げました。
合計7ヶ国語を話すことができる(クセなくペラペラ)のももちろんすごいのですが、世界でも有名な某一流会社に身を置いていたのにもかかわらず、それ以上の条件を提示してきた会社からのスカウトにさっと身を移してしまえる行動力も尊敬します。
お姉さんのお仕事は、ノートパソコン片手に世界中を飛び回るスタイル。
今のところ兼業ですが、自身の立ち上げた会社が軌道に乗ったら今勤めている会社は辞めるそうです。
夢は30までに5000万貯金。
そう笑顔で話すお姉さん…とても眩しい。
昨日、スリランカから叔母さんたちが帰ってきたのですが、自分の妹に両親、それからお爺さんお婆さんを連れて10日間の海外旅行をプレゼントできるほどの財力って一体…。
私も自分に財力があれば、真っ先に親孝行、つまりは家族との時間を大切にしたいと思っています。残念ながら今はまだ頼らずにはいられない環境にいるので、歯がゆいことこの上ないのですが。
私は小4の頃に両親が離婚しているので、母方の親戚としか今は交流がないのですが、その親戚のレベルが桁違いにすごすぎて近況知る度に呆気にとられます。
最近は、母の妹さん(一番下の叔母さん)の長男がBASEを始めて1ヶ月、50万稼いだのだとか。
…才能に溢れてる。
そして私置いていかれてる感半端ない!
私の妹も、ずっと続けていたアパレルのバイトから正社員になったそうで。
(帰国したら誕生日祝いと就職祝いを盛大にする予定。)
私にとっては良い刺激をばんばん受けています。
考えることを諦めずに精進していくしかないですね!