怒涛の1日
つい先ほどの出来事。
学校の図書館でいつものように過ごしていると、お世話になっている叔母さんから電話が。今日から10日間ほど従姉妹のプレゼントでスリランカに旅行すると聞いていたけれど、何か伝え忘れたことでもあるのだろうかと電話を取ると
「パスポート忘れたから空港まで持ってきて!!!!」
…は?!
リアルに図書館で大きな声出してしまいました。
一番忘れてはいけないものじゃないですか!!
「時間がないから急いで!!!!(若干キレてる)」
それからすぐに学校を飛び出してタクシーを捕まえて家に向かい、パスポートを探していると再び電話が。
「見つかった?!!早くして!!!!」
いやもうすごく切羽詰っているのはよく分かるのだけど、なぜ私に当たるんですか叔母さん!!!泣
捕まえたタクシーのおっちゃんが飛ばす人で良かった。今日に限っては。笑
14時10分発の飛行機に乗り遅れないためにはせめて13時半には出国審査を済まさなければならないらしく、そのタイムリミットの2分前に無事パスポートを渡すことができました。
連絡を受けてから送り届けるまでその間35分。
なんとか間に合って良かったです…。
忘れた本人はあっけらかんとしていたのに、叔母さんは倒れそうな顔してました。
パスポートは真っ先に確認すべきですよ…。
その後私はバスと新幹線を利用してゆっくり帰りました。疲れた。