最近ハマっている台湾美食
こんばんは。
昨日初めて日本の携帯でも台湾のFree wi-fiが使用できると知った花蜜ことです。
来台した8月17日からこれまで、使えないとばかり思っていたのですがどうやら接続方法を間違えていたようです。
なんだよ使えるのかよ台湾優しいな!!!←現金
より一層生活しやすくなったわけですが、携帯が使えない環境に慣れてしまったので特に過ごし方が変化するわけでもなく、いつも通り。
選択の授業で先生から教わった面白いお話はまた今度紹介するとして…今日は最近ハマっている台湾美食を紹介したいと思います。
これがもう本当に美味しいの。
タピオカミルクティーの次に大好きになりました。
ずばり、豆花。
こちらは豆腐を使用したデザートの一種です。地域によって作り方が異なるそうなのですが、台湾では甘いシロップに豆腐とトッピングを加えて食べます。
トッピングはいろいろとありまして、緑豆や小豆、落花生、それから粉圓(タピオカやもち等のQQ)、あまり見かけませんが果物を加えたりするお店もあるみたいです。
私は粉圓が大好きなので、3種の選べるトッピングを注文し、すべてを粉圓で埋め尽くします。幸せすぎる。
その写真がこちら↓↓
宝石箱や…!!(彦摩呂さん風)
昨日食べたばかりなのにまた食べたくなってきました…。でぶ。
どうして台湾の美食はこれほどまでに人を虜にするのでしょう。
ちなみに私がよく行くのは小南門(小南門 傳統美食、豆花 (台北) の口コミ32件 - トリップアドバイザー)というお店。
百貨店のフードコートには大体あるんじゃないかというくらい大きなチェーン店。目に入ったら行かずにはいられず、ここ最近食べ過ぎています。
さきほど、地域ごとで作り方が異なると紹介しました。台湾では甘く調理されていて完全にデザート感覚で食すのですが、中国北部では主に塩で調理されているそうです。デザートというより、副菜の一品の一つとして食卓に出るのでしょうか…。
中国南部、香港、シンガポール、マレーシアの地域では通常砂糖で調理されているそうですが、西部へ足を踏み入れると唐辛子で調理されているとのこと。
その地の文化によって食し方が違うというのは興味深い。食べ比べができるお店とかあったらぜひ足を運んでみたいですね。